平成2 8年度

第1回わんぱくスクール

 4月23日(土)第1回わんぱくスクールを開校し、今年度は、44名のスクール生が入校しました。
 第1回わんぱくスクールでは、開校式を行い、開校式終了後、1年間スクールで使用する名札を作りました。スクール生はオリジナルの名札を作ることが出来、満足した様子。
 次に、バケツ稲体験を行いました。バケツ稲体験とは、種まきから収穫までの一連の流れを行う体験のことです。今回のスクールでは、土づくりから種まきまでを行いました。
 スクール生は、大きく育てと願いを込めて種まきをし、「はやく収穫したい」と楽しみにしていました。

第2回わんぱくスクール

 5月23日(土),24(日)に第2回わんぱくスクールを開催し、夏野菜の定植と田植え体験を行いました。
 夏野菜の定植では、きゅうり、おくら、なす、コーン、ピーマン、ミニトマトの全部で6品目を定植しました。
 JA栗東市青壮年部の協力の下、夏野菜の定植を行いました。スクール生は、慌てることなく次々と定植していき、大きく育てと願いを込めて、定植から水やりまでを行いました。
 田植え体験では、泥に足を取られ動きにくそうにしながらも田植えを行い、時間が経つにつれ、コツを掴めてきたのか楽しそうにしていました。
 当初予定していた範囲よりも多く田植えを行うことが出来、スクール生は泥だらけになりました。田植え体験が楽しかったのか満面の笑みで終えることができました。

第3回わんぱくスクール

 6月25日(土)第3回わんぱくスクールを開催しました。第3回わんぱくスクールでは、JA栗東市に隣接する田んぼと畑を使用して「さつまいもの定植」・「生き物調査」・「七夕の短冊作り」を行いました。
 さつまいもの定植では、スクール生の多くはさつまいもの定植を経験したことがある方が多く、慣れた手つきで次々と定植していきました。
生き物調査体験では、田んぼや畑に住む生き物を知ってもらう事を目的に開催しました。スクール生が楽しんで生き物調査を行ってもらう為に、捕まえた生き物の種類ごとにポイントを設け、組対抗で競い合いました。スクール生は優勝を目指し、バケツ一杯の生き物を捕まえることが出来ました。最後に、捕まえた生き物に感謝を伝え、田畑に返しました。
 スクール生は、たくさんの生物を捕まえることが出来、大満足の様子で、「もっとやりたい」「楽しかった」と話していました。
 七夕の短冊作りでは、自分たちの叶えたい願いを短冊に託し、笹に飾り付けました。笹はスクール生の願いを込めた短冊で一杯になりました。
 第3回わんぱくスクールも無事終えることが出来、多くの笑顔を見ることが出来ました。

第4回わんぱくスクール

第4回わんぱくスクール

 7月23日(土)第4回わんぱくスクールを開催しました。第4回わんぱくスクールでは、JA栗東市に隣接する畑と総合センター桃李館内にある調理室を使用して「夏野菜の収穫」・「料理教室」を行いました。
 夏野菜の収穫では、第2回わんぱくスクールで定植した夏野菜(キュウリ、ミニトマト、ピーマン、オクラ、ナス、コーン)全部で6種類を収穫しました。大きく育った野菜を見て大喜びのスクール生でした。
 沢山実った夏野菜を夢中になりながら、次々と収穫していき、カゴいっぱいの夏野菜を収穫することが出来ました。
 料理教室では、収穫した野菜を使って「米粉ピザ」「夏野菜サラダ」を作りました。
 米粉ピザは、生地から手作りし、懸命に生地を捏ね完成させました。生地完成後は、取れたて新鮮の夏野菜をたっぷりと使用し具だくさん米粉ピザを完成させました。
 夏野菜サラダは、夏野菜をガーリック風味に炒めて作るサラダで、スクール生は自分好みにアレンジを加え、完成させました。
 自分たちで定植した野菜を収穫し、料理したということもあって積極的に作業を行ってくれました。スクール生は「早く食べたい」「おいしそう」などたくさんの喜びに満ちた声を聴くことが出来ました。
 料理を食べていると、「おいしい」「おかわり」と言った声に溢れていました。
 第4回わんぱくスクールも無事終えることが出来、満足して頂けました。
 

第5回わんぱくスクール

第5回わんぱくスクール日帰り旅行

 8月3日(水)第5回わんぱくスクールを開催しました。5回目となる今回は、大阪府柏原市にある「夕日の丘観光農場」と大阪府堺市にある「ハーベストの丘」に日帰り旅行へ行ってきました。また、今回のわんぱくスクールではスクール生の兄弟、保護者も一緒に参加しました。
 日帰り旅行の内容は、ぶどう狩り体験・バーベキュー・桃のアイスクリーム体験がメインになります。
 JA栗東市総合センター桃李館を出発し、「夕日の丘観光農場」へ向かい、4品種のぶどう狩り体験を行いました。スクール生はたくさん実っているぶどうの中から自分好みのぶどうを見つけ、収穫しました。
 ぶどうを食べたスクール生は「おいしい」と言ってお腹一杯になるまで、ぶどうを口いっぱいに頬張っていました。
 次に「ハーベストの丘」に移動し、昼食のバーベキューを食べました。午前中ぶどうを食べすぎたスクール生は、お腹一杯の状態だでしたが、おいしそうな料理を前にすると沢山食べていました。
 バーベキュー終了後、桃のアイスクリーム作り教室に参加しました。スクール生はおいしい桃のアイスクリームを完成させる為に、一生懸命に作りました。おいしいアイスクリームを完成させることが出来たスクール生は満足した様子で、「おいしかった」「自宅でも作ってみようかな」と話していました。
 ハーベストの丘にて、日帰り旅行の記念として、集合写真を取り、帰路につきました。
 日帰り旅行を終えたスクール生は、「また行きたい」「もっと遊びたかった」と楽しそうに話していました。

第6回わんぱくスクール

 9月17日(土)第6回わんぱくスクールを開催しました。第6回となる今回は、JA栗東市総合センター桃李館に隣接する田んぼと畑を使用して「稲刈り」・「秋冬野菜の定植」を行いました。
 今回の稲刈りは、5月にスクール生自らが田植えを行ったキヌヒカリを収穫しました。
稲刈りでは、JA栗東市青壮年部に稲刈りの方法や鎌の使い方を学び、スクール生は手作業で刈取りを行いました。
スクール生達だけで、刈り取るには広すぎる為、刈り取り作業を始める前に、コンバインでの刈取り見学として、組ごとで稲刈り作業が出来るように、4ブロックに分け、稲刈りを行いました。
スクール生は、懸命に刈取り、全ての稲を刈り取ることが出来ました。
 稲刈り終了後のスクール生は、「疲れたけど楽しかった」「全部刈り取れた」など達成感を感じたように嬉しそうな様子でした。
秋冬野菜の定植では、ハクサイ、ニンジン、キャベツ、ブロッコリーの4品目を定植しました。
スクール生は第2回わんぱくスクールで定植作業を行った経験と青壮年部の指導のもと、慣れた手つきで、次々と定植を行っていきました。
定植終了後、「大きく元気に育て」 と願いを込めて、水やりもしっかりと行ってくれました。
第6回わんぱくスクールを終えたスクール生は、「収穫したお米を早く食べたい」「楽しかった」など笑顔で終えることが出来ました。

第7回わんぱくスクール

 10月22日(土)第7回わんぱくスクールを開催し、栗東市内の小学生41名が参加しました。
 7回目となる今回は、JA栗東市総合センター桃李館に隣接する田んぼと畑を使用して「焼き芋つくり」と、収穫した稲の「脱穀・もみすり体験」を行いました。
 初めに、事前に収穫した芋を使用して、焼き芋の下準備を行い、火のついたもみ殻に芋を投入し、焼き上がりを待ちました。
 焼き上がりを待つ間に、牛乳パックを使ってやさについたもみをほぐしとる脱穀作業を行いました。次にすり鉢に入れたもみを「すりこ木」の代わりに野球ボールを使い、手作業によるもみすりを行いました。子どもたちは慣れない手つきで、悪戦苦闘しながらも、楽しそうに作業をしていました。
 日頃体験できない経験も、子どもたちは「楽しかった」「もっとやりたい」と話してくれました。
 そうしている間にも芋が焼き上がり、子どもたちは熱々ホクホクの焼き芋を頬張り、「おいしい」と満面の笑みで、第7回わんぱくスクールを終えることができました。

第8回わんぱくスクール

 11月26日(土)、第8回わんぱくスクールを開催し、栗東市内の小学生43名が参加しました。
8回目となる今回は、JA栗東市総合センター桃李館の調理室を使用して「料理教室」を行いました。
当初は、秋冬野菜の収穫を予定していましたが、野菜の生育不足により、秋冬野菜の観察に変更しました。子どもたちは、「収穫したかった」と残念そうにしていましたが、生育途中の野菜を見て、「こんなの見たことない」「すごい」と興味津々でしていました。
見学終了後、料理教室を行いました。料理教室では、「ポトフ」「さつまいもごはん」「白菜サラダ」「スィートポテト」の4品を作りました。
さつまいもごはんとスィートポテトの材料には、第7回わんぱくスクールで収穫したさつまいもを使用しました。
子ども達は、楽しそうに料理作りを始め、おいしいごはんが出来ますようにと懸命に料理を作っていました。途中、何度か苦戦する場面もありましたが、担任の先生や女性部の方の助けを借り、完成することができました。
子ども達は、お腹ぺこぺこの様子で、「早く食べたい」と話し、料理を食べた子ども達は、「おいしい」「頑張ってよかった」と話してくれました。子どもたちの中には、「おかわり」と元気一杯に言っている子もいました。
大満足の様子で、第8回わんぱくスクールを終えることが出来ました。

第9回わんぱくスクール

 
 12月17日(土)、第9回わんぱくスクールを開催し、栗東市内の小学生38名が参加しました。
9回目となる今回は、JA栗東市総合センター桃李館にて、「しめ縄作り体験」「お餅の試食会」を行いました。
しめ縄作り体験では、講師に中西守様をお呼びして、しめ縄の由来から作り方までを教えて頂きました。中西先生より実際に「ワラ」からしめ縄が出来上がるまでの様子を披露して頂き、こども達は真剣な眼差しで見学していました。見学終了後、子ども達もしめ縄作りに挑戦。
子ども達は、悪戦苦闘しながらしめ縄作りに挑みましたが、なかなか上手に作ることが出来ませんでした。そこで、作り方を工夫し、二人一組のペアを組んで再挑戦することにしました。すると、お互いに協力しながら見事にしめ縄を完成させることができました。
沢山の願いを込めて作り上げたオリジナルのしめ縄を見て、「完成して良かった」「難しかった」「家に飾る」と楽しそうに話してくれました。最後にしめ縄作りを教えて頂いた中西先生に大きな声で感謝の言葉を伝え、しめ縄作り体験を終えました。
 しめ縄作り終了後は、お餅の試食会を行い、餅入りお味噌汁とあんこ餅を食べました。
 子ども達は、お腹一杯になるまで、お餅をおかわりし、「おいしい」「温まる」と笑顔で話してくれました。